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全力教室 坂上忍 嫌な奴だと思っていたのにいい人だった [教育]

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10月27日、フジテレビ全力教室」は「子供の正しい叱り方」を放送していました。

天才子役として3歳のころから活躍している坂上忍さんが、オーディションに落ちまくりの子供たちを指導していました。

坂上さんは自身も「アヴァンセ」を経営。
生徒さんのオーディション合格率は驚異の75%を占めています。

私は坂上さんが普段から「ブスにはブスと言うしかない」、「お前なんか大嫌いだ」、「働くのが嫌」など
歯に衣着せぬ発言をするので、どうなんだろ、この人?と思っていました。

今日の授業も、俳優を目指す子供たちに、「お前なんか俳優に向いてないやめちまえ」とかステージママたちに「ばっかやろう。お前たちの子が俳優になれると思ってんか?」的な発言をするんだろうな、と予想していました。
番組が成立するのかな?と思っていました。

先週の美奈子は酷いものでした。
生徒20人VS美奈子という構図でフルボッコ状態でした。
今日もそんな感じになっちゃうんじゃないかと、思っていました。


今日の授業はとても良かったです。
坂上さんを見直しました。

自分も子役から役者生活を続けてきて
子供たちや親たちの気持ちが分かるのでしょうね、包容力のある、愛ある授業だったと思います。
聞いている子供たち、親の中にも、涙を流して聞いている人がいました。

普段のあの態度はなんなんだろうというくらい
今日の坂上さんはステキでした。

スタジオにはえなりかずきさん、大沢あかねさん、杉田かおるさんなど
天才子役といわれた人ばかりで、坂上さんの授業内容に、「わかる、わかる」
「坂上さんは先生に向いてる」と、共感していました。


えなりさんは自分の子供に芸能界に入らせたくはないそうです。
理由は、ある時、演技が仕事になったからだそうです。

家族が自分を中心に回り始め
自分が働かないと、家族を養っていけないと思う時がきて、辛くなったそうです。

演技が仕事になり
純粋に芝居をすることが好き、という状態になれなくなったそうです。


大沢さんも、自分の子供に芸能界に入って欲しくないそうです。
先が見えないし、と言ったところで泣いてしまいました。
芸能界は華やかに見えて、色々と辛いことが多そうです。



坂上さんは、オーディションに合格するのは運だと語ります。
おばあちゃんっ子だった坂上さんは、おばあちゃんが亡くなった時、何も喋らなくなったそうです。

医者にみせたところ、異常はないがお友達を作った方がいいとアドバイスをされました。
近所に劇団があったので、そこに入りました。

芝居を練習したわけではなく
歌などを歌っていたそうです。

ある日、劇団の子供たち7人ほどがスタジオに呼ばれ、歌を収録することになりました。
「グリーングリーン」を7人で歌っていると、プロデューサーが一人音痴がいると指摘。

端から一人一人歌わせ、坂上さんが犯人だと判明。
スタジオの外に出されました。

ソファーでシクシク泣いていたところ、スタジオのそばをドラマのプロデューサーが通りかかり
自分のドラマに出てみるかと声をかけてきました。

以来、10年以上もそのプロデューサに使ってもらったそうです。
自分が音痴でなかったら、今俳優をしていることはないので
俳優になれるのは、ほとんど運だと思うと言っていました。


また子供に親が口出しをしてはいけない。
演技は指導者に任せろと言っていました。

子供を見ていて違和感を感じることがあるそうです。
それで親と子供を並べて面談をしてみると、不思議にストンとその違和感の原因が分かるそうです。

こんな風に挨拶しなさい、こんな風に泣きなさいと親が言ってはいけません。
不自然さのある子供は、使う方も決して選びません。


坂上さんが最初に子供たちに泣いてごらんと言った時、子供たちは全く泣けませんでした。
坂上さんは照明さんに、明りを極力落とすように指示しました。


 「いつも隣りにいるお母さん、大事な人、その人が急にいなくなった時のことを考えてごらん。
  声をだしていいんだよ。
  ここが自分の部屋の中だと思っていいんだ」

声をあげて泣き出す子が出てきました。

 「泣きだした子の嗚咽を引っ張ってこい。
  それを自分に取り入れるんだ」

数名がわんわん泣きだしました。

 「涙の出た子、こっちにおいで。
  君、涙がでていない、もう一回やり直し」

 「先に泣けた子がいるからと思って焦るな。
  自分のペースで、自分の世界に入り込め」


教室は子供たちが声をあげて泣き出し
別室のモニターでその様子を見ていたお母さんたちも、貰い泣きをしてしまいます。

 「泣く演技を要求されたら、今のプロセスをただあてはめればいいんだ。
  泣くのはその役じゃない。
  泣くのはあなた本人なんだから」

 
 「はい、ご苦労さん。
  じゃあ、みんな外に出て休んできて」

子供たちに外に出るように言って、モニターも切ってもらいました。
お母さん達にも教室の中が見えないようにしました。

坂上さんは子供たちの中で、一人の男の子を残します。
1対1になって、その子に話しかけました。

 「君は演技の勉強好きかい?」

―うん、まぁ。

 「演技の勉強以外、何かやってる?」

―塾です。

 「スポーツは?」

―していません。

 「してないんだ。
  学校では何をしてるの?」

―読書と散歩です。

 「散歩?」

―はい、校内を歩いています。

 「君は本当に、演技は好きかい?
  夢中になって出来るかい?」

男の子の目から、涙がこぼれてきました。


この男の子、ちょっとポ~とした子でした。
あまり覇気のあるタイプではありません。



坂上さんは子供への演技指導の後、お母さんたちを教室に座らせ
親に向けての授業をしました。

 「主役は子供ですよ。
  芝居が好きでない子に、させてもダメです。

  芝居が好きでない子の演技は、すぐに分かります。
  君は芝居に向いてない、もし芝居以外に好きなこと、のめり込めるものがあるなら
  そちらに行った方がいいと、僕は言います。
  それが言える大人でありたいと、僕は常に思っています。

  その子が好きでやっているなら、応援して下さい。
  応援し続けて下さい。

  芝居って、本当に面白いものですよ」


先ほどのお母さんに対し、坂上さんは、好きでないならやらせることはないんじゃないか
と優しく言いました。

 
そのお母さんは後日、子供と話し合いました。
ポ~とした子でしたが

 「ダンスは好きだけど、自分は演技は好きでないということが分かった。
  坂上さんと話したことで、自分の気持ちをお母さんに伝えることにした」

と言っていました。
その男の子は、今ではダンスだけを練習していました。


悪役がちょっといい事をすると、とっても感動しますよね。

たとえばベッキ―が泣いてる子供の頭を撫でている場面を観ても、うん、だろうね
と思います。

しかし朝青龍が泣いている子の頭を撫でると
あらららら~、見直しちゃった~という感じでしょうか。

坂上さん、見直しました。

先週の美奈子は、美奈子のダメっぷりを、そうでしょうね、と確認した番組でした。
今日の授業は、坂上さんの意外な一面を見ることが出来ました。


私は聴いていないのですが、杉田かおるさんがラジオで一週間ゲストとして出演するのを主人が聴いたそうです。
テレビでのイメージと全く違い、杉田さんの真面目で誠実な人柄が伝わってくる内容だったそうです。

テレビでは破天荒なキャラを出していても、子役から長く芸能界で生き残っているからには
やはり相当の常識や礼儀をわきまえていないと生き残れない世界なのかなと
主人の話しを聞いたり、今日の番組を観て、思いました。




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